Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

スベカラズ

外を歩いていると、どことなく消毒用のアルコール臭や、次亜塩素酸系の臭いが鼻腔に届くことがあるよねぇ・・・家々であちこち拭きまくっているとか、散布しているとか、とにかく罹患しないように頑張っている様子がうかがえる。今までは神経質ではなかった人も、それなりに・・・いや、過剰なまでに神経質になったということもあるだろう。

清潔過ぎる環境が、アレルギー疾患を生じさせるというような話しもあるが、これもまた確証がどこまであるのか分らない話しだと思うな。アレルギーの歴史というのも相当に古いからねぇ(学術というものも、それなりのデータを示して論文という形式を採れば、一応学術的な体裁を見ることが出来る・・・ということで、それだけで信用出来る、という訳にはいかないからねぇ。科学・学術の中にも、どう考えても神秘主義かいな?という疑うべきものがあるからな。ま、人間業だから仕方ない部分もあるわな。学術も芸術も”術”って付くからねぇ・・・”すべ”だけに、スベることもあるだろうねぇ。)今はともかくも、清潔であることに留意し続けるというスタイルを採用するっきゃないだろうな。

でもまあ、消毒用に持ち歩くアルコール類の扱いは気をつけよう!本当にアルコールは発火しやすいからねぇ・・・火事や火傷になったら困るからな。ある日、外出先で車に戻った際に、一応携帯タイプの消毒剤で手をこすり合わせてから運転した(勿論、車内に置きっぱなしは危ないから、バッグの中に入れてある)。そしてふと思ったな、これ、車内にアルコール臭が漂っているんじゃあないか?と。ということは、この先の交差点を曲がったところで飲酒運転の検問、ではなくとも、何らかの形で警察官に職質などされることが生じたら・・・「んん?アルコール臭いですねぇ・・・免許証拝見」なんて言われるかもしれない。ということで、窓を全開にして空気を入れ換えましたな。それに、空気中を漂う揮発したアルコールっていうのは、肺からも吸収されるって聞いたことあるからな。とにかく、アルコールの扱いは気をつけよう。

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田圃眺めるのは、だいたい三密になることはないな・・・気分転換に最適

お米は、日本酒の主原料でもあるねぇ・・・この画像の稲は酒米品種ではないと思うがね。思えば料理で日本酒を加えて加熱して発火することもあるよね。低いアルコール度数でも条件によっては発火する。そして料理酒レベルでも結構長く燃えますな。ということで繰り返しますが、アルコールの扱いに要注意ですな。料理を美味くしようと、一時に多くの酒を鍋に投入するのも危険ですぞ。