専門家会議の提言によると、「新しい生活様式」なるものに切り替えていかねばならんらしい。それによると、感染防止の3つの基本として以下の項目が挙げられており、Etsuro1的にも、個人の能力と工夫によって、これらを改善していく手立てを講じなくてはならんということらしい。
①身体的距離の確保
②マスクの着用
③手洗い
ま、工夫することは嫌いではない。そこでしばらく考えたんだが、幾つかの思いついた方策の中から、二つの道具を提案してみることにしたんだが・・・
どうしても「身体的距離の確保」を実現しようとすると、手が届かずに苦労することが想定されるな。ということでマジックハンドだねぇ・・・84cm程度の長さがあるので、、自分の腕の長さと合わせれば、1.3m位は距離を確保して物の受け渡しが可能となる。あらゆる場面で活用出来る方法ではないが、マジックハンド、活用出来る場合は大いに用いるべき道具かもしれないねぇ。
また、「会話をする際は可能な限り真正面を避ける」「会話は控えめに」といったことを考慮すると・・・しかもマスク着用という条件下で・・・とても会話が聞き取りづらくなるかもしれないねぇ・・・「会話は控えめに」ということの意味は、口数を減らすこと、無駄口を減らすことと、あまり大きな声を出さない、なんていうことだろうから、これはいい道具だろう。
ということで、「新しい生活様式」の実現のためには、今まで所有していなかった道具が必要になってくるかもしれない。「買い物は通販も利用」との丁寧な説明もあることだからねぇ・・・こうした道具は通販で買えばいいということだ。
でもねぇ・・・我が家も通販利用が増えたが、玄関脇の部屋が荷とき場になってしまったな。段ボール箱を資源ゴミに出す量が増えたな。これ、再利用出来るとはいえ、また新たな社会問題を起こさなければいいが・・・「新しい生活様式」???何というか・・・新しい”様式”といえるほどのもんでも無いような気もするがな・・・”習慣”ぐらいのもんじゃないかねぇ・・・