言うまでもなく、ニーチェ曰く「神は死・・・」なんであって・・・現代においては神仏は「迷信」かもしれないねぇ・・・だから政教分離ってわけで、国の運営や政治家に、神秘を持ち込んじゃいけない訳だな。しかしながら、Etsuro1は別にお偉いさんではないので、困った時の神仏頼みは何の問題もないよね。
ということで、本日はブログ二回目の更新ということになっちゃったね。
そんでもってこうなる。
”緊急発表!Etsuro1・・・薬師瑠璃光如来にお願いする”
通りがかりにチョロッと立ち寄ってみた・・・夕方だったからか、閑散としていたんでヨカッタねぇ・・・で、薬師瑠璃光如来にお願いとなった。
オンコロコロ センダリマトウギソワカ・・・だったかな?
言葉は意味不明だけどね、こうやって手を合わせるのが薬師瑠璃光如来に向かう作法らしい(古から、いったいどれだけの人が拝んできたのかねぇ?ここ、すっごく歴史あるからねぇ)。
全世界の神仏を代表して、薬師瑠璃光如来様のお力添えを頂きたい・・・現状の世界の不安が払拭されるように、と申し出ておいた。
祈る、拝むってぇのは、その人の願望が表出することだからねぇ・・・願望ってぇのは、やっぱ欲望だね・・・これがEtsuro1の欲望だねぇ。でもまあ、今回のお願いは悪くはないだろうから・・・聞いて(効いて)くれないと困るねぇ・・・薬師さん出番ですよ!よろしくお願いします。
これは気休めに過ぎないでしょうな・・・でもねぇ・・・”気休め”になるってぇのは、凄いことなんだと思うね。つまり癒やしを与えられたら、人心の乱れは収まる?んだろうな。心の乱れを収めることは、困難を乗り越えるための雑音を減らすことに繋がるかもしれない。本気で頭にきてるんだが(多くの人がそう思っているはずだが)、なんで医療関係者などに対して差別、偏見、風評被害などが起こるんだろうな・・・?
ま、怖れから生ずる偏見ならば、まあ、あり得ることだし、場合によっては同情の余地もあるかもしれない・・・でもねぇ・・・なんかそうでもないような感じもするね。とにかく、こういう無駄なエネルギーは災いでしかないわな!
医療関係者こそ、現代の薬師さんだからなぁ・・・でもまあ、彼らの横に、そっと薬師瑠璃光如来が寄り添っている・・・の図を想像することにしよう。医者は科学者だからねぇ・・・それは迷信!って嫌がるかもしれないけどね。
※わざわざ薬師さんに殺到するのは本末転倒だからねぇ・・・通りがかりに立ち寄る位にしてちょーだいね。