昨日の続き内容であ~ります!買って損した”DELL Vostro3468”を、使えるようにしようというわけだ。ネット上でいろいろ探すと、この機体のSSD換装やメモリー増設の記事はあるね。でも、サッサとやらずに放置していたEtsuro1には手遅れだな・・・アフィリエートのお役に立てずにわるいねぇ・・・製造終了部品ばかりだね。それでSSDはまあいいや・・・としてメモリー増設だけやっとくことにしたんだな。
精密ドライバーでなくとも、通常の細身のプラスドライバーで外せるな。
キーの位置でいうと[Esc]と[F1]の間、[F4]の上(液晶画面側)あたり・・・等、の隙間に、爪を突っ込める隙間があるよねぇ・・・そこにEtsuro1的にはペインティングナイフ(油彩画用)を突っ込んで外したね。すぐにペラペラのキーボードが浮き上がってくる。
そんで外れると以下のようになっているんだなぁ・・・
キーボードの配線は外す必要なし。そのかわりに養生テープでキーボードを仮止めしておく・・・以下の画像のような感じで十分だねぇ・・・
バッテリーの入るべきスペースに→があるレバー(ってほどのもんじゃないが爪がある)を動かすと、上画像のように光学ドライブは外れる。
これはドライバーとの相性で、山をナメないように精密ドライバーを使ったね。ちょうどいいサイズのドライバーがあったんでねぇ・・・
このPCを通常に使う場合の位置で説明するが、文書入力の際に左手首辺りになる位置から、ペインティングナイフを隙間に入れ、後は適宜カパカパやっていくと全体的に裏蓋が浮いてきて開く。液晶ヒンジ部分はちょっと注意して外したほうがいいねぇ。
DELL Vostro3468はDDR4 2400MHzだが、そのようなパーツはトランセンドでは既に無いようだねぇ・・・その代わりに適合表にあるのが2133MHzだったね。ま、動くことは動くんだろう、細かいことはともかく、現状4GBよりもマシになってくれればいいんでね。で、実際問題なく作動していますな。
あとは逆の手順で戻すだけ。ただし、若干の難関があるからねぇ・・・
裏蓋はこの時点でパチッ!とかませてはダメダメ!
ここからがちょっとスリリング・・・
光学ドライブを元の位置に差し込みつつ、裏蓋を上画像のように浮かして光学ドライブの配線コネクターを差し込むんだな。
ま、あまり無理して開けても壊れるでしょうねぇ・・・そのあたりは適宜加減しつつ、Etsuro1は、手があまり大きくないので指2本を隙間に突っ込んで配線終了だね。あとは元通りに組立てる。
作業時間はトータル20分ほど・・・撮影しながらだから、ただ交換するだけなら10分ちょいちょいじゃないかな。
電源投入!BIOSの設定をしておしまい。
その後、この鈍足PCは、ごくふつ~に動くようになったとさ。めでたしめでたし!
東日本大震災の直後、物流の問題でものが不足して大変だったよねぇ・・・ガソリンスタンドに並んだよねぇ・・・貴重なガソリンだったから、みんなそーっと走ってたよねぇ。当時Etsuro1が乗っていた乗用車はリッター10~12kmの燃費だったんだが、あん時は最大でリッター15km走ったからねぇ・・・そして、とにかくいろんなものを節約したね。あの時の配慮する感覚を思い出して、少しずつ生活の様々な場面に配慮しようと思ったんだな。一番は、不注意で事故や怪我を起こさないように注意しようというわけだ。交通事故起こして救急車よんだら、こういうご時世では医者の負担が増えるからな。なおさら注意して運転しよう。とにかく余計な仕事をつくらんようにして、医療機関を疲弊させないようにしようと思ったんだな。でもねぇ・・・意識するとかえってヘマするということもあるからな・・・そこら辺が悩ましいところだな。