Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

桜・さくら・sakura・・・ノンストップでしばらくいくねぇ・・・no続きno続きno続き

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桜その16

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桜その17

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桜その18

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桜その19

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桜その20

”花冷え”って言葉もあるように、寒暖の差が激しい季節の移ろいの中で、美しい風景もめまぐるしく変化していくねぇ・・・これはある意味で”ふるい”だと思うね。体力のある人には分かりづらいと思うんだが、虚弱な人間にとって季節の急激な変化ってのは、ふるい落とされそうな感覚があるねぇ・・・その一つが花粉症だったりするな。

花粉症を患う人は、大抵、ハウスダストにも反応してしまうようだが、大昔・・・ってったって昭和30~40年頃は、アレルギーが全く市民権を得ていなかったので、Etsuro1はえらい目にあったねぇ・・・ま、端的に学校でのいじめってやつだ。それも担任からのいじめなんだねぇ・・・(当時の)教育委員会なんて相手にしてくれないよ。給食を無理矢理食わされて、アナフィラキシー起こしたって、訴えることも出来なかった時代だからねぇ・・・酷い時代だったね。それに比べれば、今は楽園といってもいいくらいだね。患者の実数が増えれば、我が事になってくるからな(結局、痛みが伴わないと危機意識というのも難しいことなんだねぇ・・・世の中、困難が多いよねぇ・・・)。

アレルギーの仕組みってのは、今や分かってきたような言われ方してるけれど、かれこれ半世紀以上、アレルギーと付き合ってきた患者としてのプロフェッショナル?の見地からすれば、まだまだメカニズムは神秘のなかにあると思うねぇ・・・自己と他者を識別する免疫に関しては、昔読んだ「免疫の意味論 多田富雄青土社」の知識しかないけどねぇ・・・(ちなみにおもしろい本だったんだねぇ・・・)

だから新型コロナウィルスに対してシクレソニドの使用に効果があるかもしれない・・・ってことだって、ステロイドがどのように体内で働いているか、なんて、完全には分かってないんだろうねぇ。案外、意外なものが特効薬なのかもしれないな。

※「COVID-19 肺炎初期~中期にシクレソニド吸入を使用し改善した3例」PDFで読んでみたが・・・神奈川県立足柄上病院、頑張ってくれぃ!

とにかく、風評をはじめとして、差別もそうなんだが、無駄なエネルギーは使わずに、心を落ち着かせようねぇ。これもまた、禁欲と並んで難しいことなんだろうなぁ・・・

 

さて、桜画像もそろそろ終盤になってきたんだが・・・見せる順番もメチャクチャな画像配列にお付き合い頂いている方、アリガトウ、だねぇ・・・もうしばらく続くから、楽しんでちょーだい!