ラベルのディテールが凝っている・・・ゆえにマクロレンズで最大限に近く寄ってみたんだ。手持ちで簡便に撮っているから、息を止めて不自然な体勢でカメラを構えるんで、肩こりにつながるんだねぇ。
もう、この先は紙幣みたいに偽造困難な領域にまで、ラベルデザインは突入するしかないかもしれないねぇ・・・
1970年代でしたか、越乃寒梅の強烈なブレイクがあった時、都内では空瓶が五千円で裏取引された?なんていう話がありましたな。だからかどうかは知らんけど、この凝ったディテールは、結局のところ品格を感じさせると思いますね。やっぱディテールは重要性が ”おおいに大” だね!
さんずいに麗しい・・・なんと美しい漢字であろう。名前負けしてしまいそうなほどの名前・・・石本酒造株式会社の気合い、情熱、そしてプライドがラベルから発散されてるように思ったので買い・・・しかもショッピングモールで、ずらーっと並んでなかなか壮観!通常価格で販売し続けてほしいですねぇ。