Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

食べ物・素材

移ろいゆく運命の中に・・・「高座豚」

カポナータは、シチリア的野菜中心のアンティパストだが、ワガハイはメインにしてしまう。コレって、なんかイタリアでは名前があるのかもしれないが・・・

見栄張り叔父の話・・・「St. Michel Grandes Galettes」と糸島の塩

叔父は酒蔵の息子だった。跡継ぎの兄貴が蔵の相続を拒み、次男の叔父も継ぐ気などなかったから兄弟で相談したと聞いている。蔵を売って、そのお金を山分けしよう・・・そうして静岡県の某所の酒蔵は、この世から消え去った。

悲惨な「開化丼」の思い出

魔が差した、としか言いようがない。横浜関内界隈で昼飯時を迎え、何処でメシにするか候補を考えていなかったのだ。それでちょうど県庁の近くだったので・・・県庁職員の皆様は、いったいナニを食べているのだろうか?と思ってしまったのだ。

貸した本が行方不明で再購入・・・「不味い! 小泉武夫 著」

薄めると化けの皮が剝がれる!それはまるでクロマトグラフィーのように、滲んで成分があからさまになるのである。

特に横田基地の中のバーキンが美味いとかいう話・・・

相当にお久しぶりに食してみたワケだが、案外まともであった。失礼な言い方なのかもしれないが、まともであった。普通に不快感なく食すコトが出来た。

ビオラの種・・・コーヒー豆のクオリティ

コーヒーが体質に合わないと思う前に、コーヒーのクオリティを疑ってみてもいいだろう。

一年ぶりに双子卵との遭遇

我が家では頻繁にロッジ製のスキレットを使うが、妻は玉子を直接割入れるやり方をする。ワガハイは一度、シェラカップに割ってから玉子をスキレットに流し込む。

イベリスと聞けばイベリア半島・・・そして能登と木曽福島への思い

日本には「河豚の卵巣の糠漬け」がある!と言ったものの、我が家の冷蔵庫では長いコト品切れ中である。これは不覚ではある。能登に出かける用事があった頃は、しばしば購入してきた。

ウコギ飯を二度食した

タラの木もコシアブラも、ウコギ科である。故に、香味には共通したものがあって興味深い。そんなワケで、狭い自宅の庭でも・・・あるいはバルコニーでも、鉢植えでヒメウコギが育てられるコトは分かったので、ウコギ科の香味を堪能する近道は・・・ヒメウコ…

ああ16世紀・・・カステイラとパータ ジェノワーズ

要は食糧備蓄が底をついてくるタイミングだ。摂生せずとも食い物が少ないというのが昔の事情でもあっただろう。

記念写真はねぇ・・・干物を買いに真鶴

静止画と動画の境目も曖昧になってしまった今日この頃…皆様いかがお過ごしでしょうか?ってなモンだ。

アネモネ・・・玉子の臭い問題

ゆで玉子って、玉子のクオリティがモロに出てしあらまうので、ちょっと怖い。飼育環境の問題が顕著にあらわれてしまう。それは生卵の比ではない。

「あふり~な比々多店」で「タネなっぴー」&「おいCべりー」

「巨峰」もはじめは種があった。だが直ぐにジベレリン処理によって種なし化された。そうなってくると、ややお高くても種なし巨峰が喜ばれるようになった。今では巨峰という品種には、はじめから種がないと思われている方もおられるのでは?

殻付きの牡蠣・・・北島酒造と合わせて美味!

調理法は蒸し。言うまでもなく、剥き身の牡蠣より美味だった。剥き身だとやっぱり味が抜けるんだなぁ。

「ユリオプスデージー」・・・冬野菜の科目について

マクロレンズで庭を撮影したコトで、ユリオプスデージーの花芽からいろいろ調べるきっかけを得た。ちょっとお勉強したなぁ

発酵食品好き生活・・・思い出の「飛騨古川」

飛騨地方の名物となっている「朴葉味噌」は、この「蕪水亭」発祥というコトなので、機会があれば賞味されたし!

Caramel Liqueur・・・いやいや「南国特産ボンタンアメ」

小児喘息だったワガハイは、チョコレートがドクターストップだったからなぁ・・・その代わりではないが、ボンタンアメはよく食べた。

干物を思い出したから禁断症状となる・・・小田原「早瀬ひもの店」

もの凄くお久しぶりに入った路地・・・なんか記憶と違った「早瀬ひもの店」。この通り筋は、箱根方向に行くと「籠常商店」があり・・・

「Apple Brandy」・・・怪しいシードルの思い出

ノルマンディ地域のスーパーマーケットの酒売り場に行くと、片隅にラベルも貼られていない猛烈に怪しさの漂う瓶が積まれていた。栓が針金でガチガチにとめられていてねぇ・・・

雪の予報・・・思い出の強羅界隈の飲食店

スーパーマーケットのチョコレートの棚に「LOTTE Rummy」を見つけて以来、その並びを一通り購入しているワガハイだが、「Tea Royale」を買った。「冬季限定」というパッケージの文字も無視出来なかった。

真鶴半島「魚伝」で干物を買う

ワガハイは港をウロウロしていた。以前はワガハイが岸壁でウロウロしていると猫がやって来たものだが、最近は家猫なんだろうか?或いは寒くて外に出てこないだけなのだろうか?

バレンタインは干物がいいよ・・・そんなコトはあるまーに?

別にバレンタインデーが近づいてきたから、チョコレートネタを連発しているワケではない。今はチョコレートよりも欲しいものがあるから。

漂う香りも様々・・・ラムレーズンから漆まで

この頃「能登末廣」の味わいを思い出すコトが多い。だが、神奈川県では見かけないから、通販だな。「河豚の卵巣の糠漬」「鯖へしこ」もあわせて注文したくなる。

ピスタチオはウルシ科・・・人間国宝 松田権六さんの「うるしの話」

ウルシ科だけに微妙ながらウルシオール(カブレの成分)は含有しているかもしれない。だからもの凄く漆に敏感な人は、不具合を起こすかもしれない。

ヘーゼルナッツ・・・セイヨウハシバミ「カバノキ科ハシバミ属」の堅果

ベネズエラ産カカオ豆44%使用の、カカオ55%のチョコレートに、ヘーゼルナッツとアーモンドを練り込みました・・・というコトらしい。アクセントにカラメルチップを1.3%、洋酒(アルコール分0.1%未満)も入っている

民主主義のはじまりは弱き者のコトバから始まったのでは?

冬の葉物野菜といえば小松菜!小松菜にアレルギーはなかったから、家族がホウレンソウのお浸しを食べていても、ワガハイはひとりで小松菜のお浸しを食べた。何となく色味が似ているというコトで、一応納得しながらワガハイはご機嫌だった。

レトルトカレーで軽い胸焼け・・・「着物沼」ナニィ??

クルママニアに「どんなクルマがオススメですか?」って質問したのに対して、「GTR買っておけば間違いない!」って断言するみたいな感じ、かなぁ?

新年は「ルバイヤート甲州醸し2021」・・・阿波和三盆の黒豆

ほのかにオレンジ色のお酒は、コレまた透明な酒と違っておめでたい感じもして良いんじゃない?

プランター植えのビオラが元気だ

土をほじくり返した一畳のスペースは、まだ野菜などを育てるには向かない。もう少し馴染ませないと臭い野菜が出来てしまうだろう。暫くは花を植えておくのが適している。ビオラで埋め尽くしてしまうか?

TAVERNELLO Rosso Italia・・・ホラ!イイでしょ!!イイでしょ!!!

秦野産の鹿肉を扱う精肉店を、秦野市役所のWeb.ページのご案内の通りに訪ねて購入した。それはパックして冷凍されたモモ肉のスライスだった。