Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

風景・散歩

ロウバイ・・・杉田梅

この地域では、蝋梅といったら松田町の「ロウバイまつり」が有名で、国道246号には立て看板を見かける。だが、ワガハイはここに行ったコトがない。

再び山梨・・・「甘草屋敷」再訪

部材をどの様に継いでいるか、っていうのは構造的に重要だし、棟梁の考え方が現われるからなぁ・・ソレは木材であっても鉄骨であろうとも、軸組の見所なんじゃなかろうか?

再び山梨・・・「向嶽寺」塩ノ山の由来

ココは「絹本著色達磨図(国宝)」を有する臨済宗のお寺。でも、拝観出来ないから見られない。だが、この国宝は東京国立博物館にある?の??そういう情報もあるからねぇ。寄託・・・ですか?ナルホド、それは安全度が高いわなぁ。

再び山梨・・・恵林寺に行ってみた

臨済宗の恵林寺は武田氏の菩提寺だから…やっぱり観光地だねぇ。ワイナリーは静かだったが恵林寺にやって来ると人の姿が多い。

ちょっと寄り道して富士山・・・「水ヶ塚公園」

曇りの薄暗い富士山というのも、ナカナカ墨絵のような迫力があって好きだ。とくに8合目以上だけが雲間から見える状態っていうのは、山ソノモノのスケール感が分かりづらくなり、異様に大きく、高く見えてしまうこともあって面白い。

一方通行路から入るんだな・・・「機山洋酒工業(株)」

香味は軽めで甲州ブドウを生食した際の軽さそのものといった感じで、果実の皮の味や、種周辺の味、そして僅かに種をかみ砕いた時の味も淡い中に垣間見られる。渋味、エグ味は強いワケではないが、やや余韻として長めに引っ張るなぁ・・・コレはワガハイ的に…

【続々】重要文化財旧高野家住宅・歴史公園「甘草屋敷」の説明文

「能率的・効率的」に生きて行くには深入りしないのもアタマの良さである。ドップリとハマったところで、実生活には何のコトもないからねぇ。でも、そういうのは合理的な生き方とは限らないと思うのだが。

【続】重要文化財旧高野家住宅・歴史公園「甘草屋敷」・・・小青竜湯

漢方ではナニカと甘草は使われている。甘草がないと処方が成り立たないとも言われる要らしい。して、その正体はグリチルリチン!

「機山洋酒工業株式会社」と重要文化財旧高野家住宅・歴史公園「甘草屋敷」

機山ワインを購入してみよう、というワケだ。随分と昔に、甲府盆地のあらゆるワインを試飲する機会があったのだが、その時にはピンとこなかったワイナリー。だが最近、巷の評価は高い。

因果関係・・・機を逸してしまった甲斐駒ヶ岳

山梨県甲州市勝沼町の丸藤葡萄酒工業(株)の駐車場から撮影した。というコトは行ってきたワケだ。

須走馬返し・・・あの事故現場を通って「毒キノコに注意しましょう!!」

毒キノコで中毒って、この界隈でもあるのだろう。実際、ワガハイの知り合いの知り合いは、富士吉田側の富士山の何処かでキノコ採って、アタって亡くなったからなぁ。

田圃はもう「ひこばえ」・・・静岡県小山町の田圃風景

今朝は台風14号の影響で、時折強い降雨がある。収穫を終えてない…収穫期に微妙に達していない品種など、倒伏被害が出ないと良いが。

収穫近し・・・田圃って綺麗だなぁ!

住所的には静岡県駿東郡小山町大胡田っていうトコロになる。県道150号が馬伏川を渡る近辺だ。

田圃は水を抜かれて土用干し・・・「金目鯛の煮付け」の思い出

場所は神奈川県足柄上郡大井町で、足柄紫水大橋の少し下流になる。松が並んでいる堤が酒匂川の堤防になる。

木の内部が空洞になるから空木(ウツギ)・・・ワガハイの脳ミソみたいだねぇ

葉の形状がちょっと違うような感じもしたんだが、いろいろ調べてみて「ウツギ」で間違いなさそうだ。

史跡(伝)大友皇子の陵墓・・・雨上がりでビビる!

実はこの史跡の存在は最近まで知らなかったんである。グーグルマップに記載されているのを見つけてから気になり始めたのだ。

お久しぶりの「諏訪大社秋宮」

お久しぶりの諏訪大社なので「この時を感謝!諏訪大社と諏訪の街の益々の発展を願う」という次第。諏訪は大好きな街だからねぇ。

「奈良井宿」「木曽平沢」は通り過ぎ・・・桔梗ヶ原の「井筒ワイン」

葡萄畑が見え始めれば「桔梗ヶ原」の交差点だ。で、今回はココを左折して「井筒ワイン」に立ち寄った。

藪原宿・・・「宮川漆器店」「山六篠原商店」「北原製菓店」

木曽福島と薮原 昨日に続き、木曽福島行きの話となる。 先ずはとにかく木曽福島で「朴葉巻」をゲット!野趣を楽しめる美味な和菓子だ。その姿は、朴葉を採取したそのままのカタチを生かして米粉の皮に餡子を入れたモノを包んで蒸し上げている。この方法によ…

遂に計画実行!木曽福島日帰り往復計画・・・あらデゴイチさん

薮原宿の街並みを歩いてみた。木曽谷にこの時期やって来ると、ほぼ雨が降ってユックリと歩くような気分にならない。そして漆器店に寄って帰路につくコトになるんだが・・・今回は少し歩くことが出来た。

山梨県、静岡県、神奈川県の境をウロウロ・・・明神峠・三国峠

本日の舞台の図 静岡県東部に位置する富士スピードウェイでレース観戦された方や、走ったコトのある方もおられるだろう。そのスピードウェイの背後に見える山並みが本日の話である。 それは明神峠・三国峠と呼ばれ、山梨県、静岡県、神奈川県の境をウロウロ…

赤錆ってぇヤツは存在感が暴力的に強い・・・判読不可な説明板

説明板って、ナニかの時に予算が付いたら作ったってなワケだろうから、普段は補修する予算も組まれていないんだろうな。それに、コレをしっかりと見る人っていうのも、果たしてどれ程いるんだろうか?

田圃の風景が綺麗だねぇ・・・静岡県小山町大胡田

どうか無事に収穫を!と、やっぱり祈る気持ちになるもんだな。そして環境の大切さを身にしみながらも、地球温暖化、SDGs・・・いろいろ言葉が出てくるにしても、ロシアの愚行でギリギリのタイミングを失ってしまったような無念さに、ワガハイは少々落ち込む。

6万6千年前の箱根火山の大爆発・・・「千貫岩」とシュワシュワ「三菱ガス化学 山北工場」

火砕流の跡か…説明板によれば、これがアチコチに広がっているということだ。確かにここから少し上流にある内山発電所の先にも、こんな感じの崖がある。ま、この件は別の機会にまた書こう。今日はここ大口に話を絞る。

氾濫と治水の歴史・・・文命堤

ジオサイトに佇む文化遺…序の口の知識に過ぎないが、やっぱり自然の猛威・驚異を治めていく苦労はまだまだ続いていることに溜息が出る。

ポクポク・・・ブンメイテイチクテイジカンケイシリョウ・・・カ~ン??

有形文化財と無形文化財って、切っても切れない関係にある。有形文化財だけ残しておいても、ソレだけでは意味不明になっていくし、無形文化財だけでは、ソモソモの成り立ちの場が失われていくから、単なる時代遅れの娯楽になりかねない。

2021年12月19日の続き・・・福澤神社に立っている説明板から脱線話

吉宗と大岡越前が出てくれば「暴れん坊将軍」である。なるほど、暴れ川だけに暴れん坊将軍なのか!とガッテンした??

「生酒」のシールみるだけでパブロフなんですぅ~~~「田中さんだらけの夢」

セオリーやメソッドを学ぶコトに熱心な教育っていうのは、ひょっとすると創造性をスポイルするかもしれないな。愚直にやった方が妄想も少ないか?まあ、それが面白いかどうかは・・・それもまた人によるかな?

「神奈川県立いせはら塔の山緑地公園」・・・弱者から立ち現れた原点を思い出しながら歩く

目指せ達観!なんでも強気ならばコトが済むワケではない(ウクライナ情勢に絡んで思っている・・・つまり大国はビビっているんだよな)。弱者から立ち現れた原点を思い出してみようではないか!(ジョン・ロックのコトね)

コウヤボウキ・・・「神奈川県立いせはら塔の山緑地公園」散策しつつ思う

弘法大師なら、この状況をどの様に導こうとするのだろう。現代では、祈り拝む信仰では多くの人々を救えそうにないからな。