Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きするろーじんの戯言記録

観光パンフレット

「岳温泉」の古い観光パンフレット

スキーで転倒しているの図、を表紙に使うというのも珍しいのではないか?

福島県二本松が町だった頃の「二本松の特産」パンフレット

二本松町となっているので1958年(昭和33年)以前に作られた。

昭和30年代?の「二本松の菊人形」パンフレット

今年の会期は「2025年10月10日(金)~11月18日(火)」となっているみたいだ。会期が早まっている!ひょっとして温暖化で菊の開花が早まってきた?

謎のある「taira 夏の海、山」 平市・平観光協会

この印刷物も「小松美術印刷所」である。

「Taira 平観光協会・平市観光課」・・・小松美術印刷所のお仕事

観光客は平を訪れた際に、市役所や商工会議所の建物を見に行くのだろうか?ワガハイ、京都市役所を観光目的で訪ねたコトはないぞ。

「観光と産業 磐城市・磐城市観光協会」パンフレット

市長さんの顔写真が出てくるのはワカランでもないけれど、議長さんも出てくるというのは、昨今ではナカナカ見ないコトだ。これは当時の世間的な常識を鑑みる上で興味深いかもしれない。

磐梯山と猪苗代湖の表紙「ふくしま」

福島県の古い観光パンフレットの紹介が続く。

「ふくしま 観光と物産」レトロな観光パンフレット

「電源開発」の画像に使われているのは、建設中の奥只見ダム?

三人寄れば文殊の知恵って?

昨日の内容の補足をしておこう。

「福島市」が「市島福」になっている

ま、地図のベースになった国土地理院地図が、単に古かっただけ?なのだろうか。

六つ折になっている古い「ふくしま」観光パンフレット

短冊状に6つ折りになっている。そして下三分の一は折り返しになっている。

まだある古い福島県のパンフレット

福島県といってもイロイロあるけれど、やっぱり思い出は磐梯山だなぁ。

いわき民報社・・・「観光と産業 いわき案内」80円

発行日を示す重要性は押さえられていた。昭和三十三年二月二十日発行で、改訂第六版だ。

昭和33年製のパンフレット・・・福島県いわき

高度経済成長を思わせる、工場煙突のイラストも入っている表紙だ。

郡山市鳥観図は「吉田初三郎画伯&京都祇園観光社」

出た!「観光社作品」コレも吉田初三郎画伯かぁ?