Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

図鑑といえば北隆館「原色牧野日本植物図鑑」・・・キョウチクトウは気をつけよう!

キョウチクトウというのは、毒性の強い植物だということは有名である。オレアンドリン(oleandrin)という成分が含まれていて、猛毒である。

機能が不可逆的に回復不能になる点・・・再読「唯脳論」ワガハイならば「唯酒論」?

「唯脳論 養老孟司著 青土社」著者が養老孟司さんなので、読まれた方も多いのではないかと思う。「唯物論」「唯心論」ではなくて「唯脳論」とはキャッチーなタイトルが付いたモノだと思う。ワガハイ的には「唯酒論」というのは書けそうなんだが・・・まあ、…

サルナシの花・・・マタタビ科マタタビ属なんだよなぁ

タネとか苗っていうのは、ケチるとロクなことはないねぇ・・・。やっぱり折角育てるならば吟味した方がいい。手塩に掛けた結果に答えてくれる、特に苗木は吟味した方がいい。育ってきた時にあれっ?て後悔するのは、「木」というのは付き合いが長いものだか…

室温25℃、湿度58%、気圧975hPa

平塚産の採れたての枝豆が農協直売所で売られていた。それは見るからに鮮度が良く、「採れたて」というポップに偽りはないと確信出来るものだった。

咲き乱れる桔梗を思い出し・・・「特別純米酒  國香 雅の粋」「小松菜の煮浸し」「鶏肉とズッキーニのペペロン炒め」

ふと思い出したのだが、静岡県周智郡森町に「曹洞宗 鹿苑山 香勝寺」というお寺がある。「ききょう寺」とも言われる。つまり今、綺麗に咲いているのではないか?ということを思い出してしまったのだ。

「丹沢山」・・・足柄若水 六十 熟成山廃 2011年度醸造

毎年記録更新が続く日本酒の香味である。この記録更新に接するという楽しみは、ハッキリ言ってスポーツの記録更新よりも興味ある出来事なのだ。この楽しみが享受出来なくなるということは、果たして諦めきれるコトなのだろうか?

「桑の実」煮詰めていく過程でコニャックを加える・・・2010年までは

今年は植物たちの展開が早めなので、桑の実の時期も終わってしまったかもしれない。ワガハイより遙かに世代が上の人から聞いたことのある話だが、関東の山里は養蚕が重要な産業の一つだったことから、桑畑があちこちにあった。

林道散歩でアントニン・レーモンド建築を思い出す

昔の建築家ならばアントニン・レーモンドさん(1888~1976年)設計の木造教会建築なんていうのは、大胆でグサッと響くものがある。まあ、これは教会建築だからコレで良いと思うんだが・・・

酒提供あり!?・・・でもワガハイが呑みたい酒は家呑み「杉錦」なんだが

酒飲みながら観戦かぁ・・・選手頑張る、オレ酒飲み頑張る!景気はまわって万々歳ってぇヤツかぁ・・・。もう、なんか嘆きまくりますな。

傷から漏電・・・果たして失言なのだろうか?

かれこれ10日前のコトになるが、やっぱり気になるあの一言ってぇのがある。6月11日の当ブログに、補足しておこうと思う。

目に見えない気流・・・「日曜美術館」を視るか「日曜討論」を視るか?

すり替え、すげ替えが上手な超一流のペテン師的センスを有する方の発言というのは、オッカナイですな。アッタマイイ!ってぇヤツは怖いもんです(ハッキリ言って幽霊の方がマシですな)。都合の良い、同感するコトを言われているかと一瞬思うとしても、ナニ…

「喜久醉 特別本醸造」最もコストパフォーマンスの高い酒だ!

都会の雑踏の中を歩いて、居酒屋でこの酒に巡りあったとしたら、その穏やかさにスルーしてしまう可能性もあるだろう。都会は外連に惑わされやすい。呑んで騒ぐ酒宴には向かない・・・というか勿体ない香味を有した酒だと思う。静かな環境で落ち着いて頂きた…

感電・・・ねたカンデんねん?

知り合いの絵描きさんのアトリエに行った時、窓枠かなんかの金属部分に触れたら見事に感電したな(かなり強烈だった)。その原因は漏電だ。なんと、その絵描きさんが素人配線でいろいろコードを引き回していて、絵が描きやすいようにライトを増設しておった…

「人差し指合わせ」と「水性キンチョウリキッド」電源確保のこと

コンセントのあるはずの壁を左手で探って位置を確認し、右手で電源プラグをコンセントに差し込・・・ん?・・・んん・・・・・?めない。

江ノ島への行き方・・・酒飲んだら即刻 国外退去!だぁ~

「酒」の効用というのは相当にハッキリしたと思うんだがなぁ。経済は、「酒」なしでは回らないのよなぁ・・・手指消毒もアルコールなら、社会の循環もアルコールなんだな。醸造の神・・・西欧ならばバッカス!日本的には松尾様!やっぱり御神酒なんですよ。

梅雨入りすれば木曽福島「朴葉巻き」・・・隠れキリシタンは居たのだろうか?

梅雨の季節になると行きたくなる場所がある。それが木曽路だ。「しゃぶしゃぶと日本料理の木曽路」ではなく、中山道の木曽路だ。

果樹栽培は楽しいが結実を得られるのか・・・気になる髪型ボリス・ジョンソン首相

アーモンドはバラ科サクラ属であり、アンズや桃・梅などの近縁種なので、概ねそうした植物に似た花を付けるのだが・・・身近にアンズや桃、特に梅の花は見られるので、自分で植えるならばアーモンド、と思ってしまう。

外来生物のニワゼキショウ(庭石菖)・・・コーンウォールからナニを持ち帰ってくるのやら?

ニワゼキショウ(庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属 [Sisyrinchium rosulatum] 撮影:2007年5月14日 神奈川県足柄上郡松田町 空き地と道路の境目・・・道端というよりも空き地側に咲いていたニワゼキショウは、割とよく見かける植物だ。一面がこの植物に覆わ…

要注意外来生物・・・綺麗でもダメ!不味ければもっとダメ!?

都会の端で生まれ育った我妻は、ツユクサの繁殖力の恐ろしさを知らず、当初は借りた畑に蔓延し始めているツユクサを取り去ることをしなかった。むしろ保護しているようであった。

ソロソロ準備を始めようか・・・どうせやるなら逃げ道作っておこう!

ボロボロといろいろ顰蹙の記事が出ている。これから益々増えてくるかもなぁ・・・。 昨日、当ブログでもチョコッと書いた竹中さん(お会いしたコトもお見かけしたコトもない)だが、相当にバッシングされているけどへこたれないらしい。ま、神経が図太いか、…

キャベツ畑にモンシロチョウが舞っている光景・・・それは危機のはじまり

あおむし・・気持ち悪いものばかりではない。面白いものや綺麗なものもある。そして成虫となった蝶が美しいとも限らない。

コンタックス・・・ああ、ニコンよりもコンタックス・・・ディスタゴンって怪獣みたいな名前じゃないか!

ワガハイが最も残念に感じているのは、ヤシカに始まり京セラに終わったContaxである。ナンダカンダ言って、フィルム時代のコンタックス&カールツァイスは面白い描写特性を我らに与えてくれていたと思う。

ブログの効用と・・・ある酔っ払い老人の思い出

酒蔵の隣で営業する酒販店(つまり酒蔵の経営する酒販店)に入ると、レジ横の椅子に座って昼間から酒を呑む老人がいた。呑んでいるのは、その大手酒造メーカーが造った三増酒だった。

低山ルート外・・・ヤブコギ人生の始まりか?

丹沢山塊の最高峰、蛭ヶ岳は行かずじまいだったのは心残りだが、姫次へ向って早戸川上流域をフラフラしていた時の植物の芽吹きの美しさは、今でも忘れることがない。

LIVIA Feteasca Neagra 2018・・・ルーマニア・ワインから預言者エレミヤを想起するプロセス?

フェテアスカ・ネアグラといって、ルーマニアの土着品種といわれる葡萄から造られた赤ワインだ。数千年の歴史を持つ古代品種らしい。

ワガハイは酒から力を得ている・・・酒は信ずるモノではなく呑むものだ!

停電対策は、やってない方は考えておいた方がイイですぞ!異常気象が多い昨今、ただ、電源コードを繋いでいるだけでは大切なデータが飛んでしまいますぞ(冷蔵庫内のワクチンも無駄になる)。

早朝にヘリコプター・・・ヤバかったねぇ

絵本・・・子供の頃に見た記憶があまりない。絵本はあまり好まなかったからなぁ。学研の図鑑ばかり見ていたな。

こりゃあ大吟醸ですよ!「月桂冠」

呑んでいるうちに昔呑んだ酒を思い出した。それは長野の「麗人」だ。1990年代に呑んだ大吟醸の「麗人」だと思うんですがねぇ~、なんか、似てますな。

褒められないとやる気も出ないからねぇ・・・水腐れば魚棲まず

いやいや、参りましたな。これでも相当にきれいになってきておるんだな。それはそれは良いことですな。もっともっと酷かったンだねぇ・・・やっぱり褒められないとやる気も出ないからねぇ・・・政治家だってそうだよねぇ・・・人間という動物だからねぇ・・…

ツメクサ退治・・・しつこいので大嫌いだ!

芝生に四つん這い状態で老眼鏡をかけて、息をこらえてツメクサと格闘・・・集中力という程ではないが、連続で30分も作業することは出来ない。