2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧
キョウチクトウというのは、毒性の強い植物だということは有名である。オレアンドリン(oleandrin)という成分が含まれていて、猛毒である。
「唯脳論 養老孟司著 青土社」著者が養老孟司さんなので、読まれた方も多いのではないかと思う。「唯物論」「唯心論」ではなくて「唯脳論」とはキャッチーなタイトルが付いたモノだと思う。ワガハイ的には「唯酒論」というのは書けそうなんだが・・・まあ、…
タネとか苗っていうのは、ケチるとロクなことはないねぇ・・・。やっぱり折角育てるならば吟味した方がいい。手塩に掛けた結果に答えてくれる、特に苗木は吟味した方がいい。育ってきた時にあれっ?て後悔するのは、「木」というのは付き合いが長いものだか…
平塚産の採れたての枝豆が農協直売所で売られていた。それは見るからに鮮度が良く、「採れたて」というポップに偽りはないと確信出来るものだった。
ふと思い出したのだが、静岡県周智郡森町に「曹洞宗 鹿苑山 香勝寺」というお寺がある。「ききょう寺」とも言われる。つまり今、綺麗に咲いているのではないか?ということを思い出してしまったのだ。
毎年記録更新が続く日本酒の香味である。この記録更新に接するという楽しみは、ハッキリ言ってスポーツの記録更新よりも興味ある出来事なのだ。この楽しみが享受出来なくなるということは、果たして諦めきれるコトなのだろうか?
今年は植物たちの展開が早めなので、桑の実の時期も終わってしまったかもしれない。ワガハイより遙かに世代が上の人から聞いたことのある話だが、関東の山里は養蚕が重要な産業の一つだったことから、桑畑があちこちにあった。
昔の建築家ならばアントニン・レーモンドさん(1888~1976年)設計の木造教会建築なんていうのは、大胆でグサッと響くものがある。まあ、これは教会建築だからコレで良いと思うんだが・・・
酒飲みながら観戦かぁ・・・選手頑張る、オレ酒飲み頑張る!景気はまわって万々歳ってぇヤツかぁ・・・。もう、なんか嘆きまくりますな。
かれこれ10日前のコトになるが、やっぱり気になるあの一言ってぇのがある。6月11日の当ブログに、補足しておこうと思う。
すり替え、すげ替えが上手な超一流のペテン師的センスを有する方の発言というのは、オッカナイですな。アッタマイイ!ってぇヤツは怖いもんです(ハッキリ言って幽霊の方がマシですな)。都合の良い、同感するコトを言われているかと一瞬思うとしても、ナニ…
都会の雑踏の中を歩いて、居酒屋でこの酒に巡りあったとしたら、その穏やかさにスルーしてしまう可能性もあるだろう。都会は外連に惑わされやすい。呑んで騒ぐ酒宴には向かない・・・というか勿体ない香味を有した酒だと思う。静かな環境で落ち着いて頂きた…
知り合いの絵描きさんのアトリエに行った時、窓枠かなんかの金属部分に触れたら見事に感電したな(かなり強烈だった)。その原因は漏電だ。なんと、その絵描きさんが素人配線でいろいろコードを引き回していて、絵が描きやすいようにライトを増設しておった…
コンセントのあるはずの壁を左手で探って位置を確認し、右手で電源プラグをコンセントに差し込・・・ん?・・・んん・・・・・?めない。
「酒」の効用というのは相当にハッキリしたと思うんだがなぁ。経済は、「酒」なしでは回らないのよなぁ・・・手指消毒もアルコールなら、社会の循環もアルコールなんだな。醸造の神・・・西欧ならばバッカス!日本的には松尾様!やっぱり御神酒なんですよ。
梅雨の季節になると行きたくなる場所がある。それが木曽路だ。「しゃぶしゃぶと日本料理の木曽路」ではなく、中山道の木曽路だ。
アーモンドはバラ科サクラ属であり、アンズや桃・梅などの近縁種なので、概ねそうした植物に似た花を付けるのだが・・・身近にアンズや桃、特に梅の花は見られるので、自分で植えるならばアーモンド、と思ってしまう。
ニワゼキショウ(庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属 [Sisyrinchium rosulatum] 撮影:2007年5月14日 神奈川県足柄上郡松田町 空き地と道路の境目・・・道端というよりも空き地側に咲いていたニワゼキショウは、割とよく見かける植物だ。一面がこの植物に覆わ…
都会の端で生まれ育った我妻は、ツユクサの繁殖力の恐ろしさを知らず、当初は借りた畑に蔓延し始めているツユクサを取り去ることをしなかった。むしろ保護しているようであった。
ボロボロといろいろ顰蹙の記事が出ている。これから益々増えてくるかもなぁ・・・。 昨日、当ブログでもチョコッと書いた竹中さん(お会いしたコトもお見かけしたコトもない)だが、相当にバッシングされているけどへこたれないらしい。ま、神経が図太いか、…
あおむし・・気持ち悪いものばかりではない。面白いものや綺麗なものもある。そして成虫となった蝶が美しいとも限らない。
ワガハイが最も残念に感じているのは、ヤシカに始まり京セラに終わったContaxである。ナンダカンダ言って、フィルム時代のコンタックス&カールツァイスは面白い描写特性を我らに与えてくれていたと思う。
酒蔵の隣で営業する酒販店(つまり酒蔵の経営する酒販店)に入ると、レジ横の椅子に座って昼間から酒を呑む老人がいた。呑んでいるのは、その大手酒造メーカーが造った三増酒だった。
丹沢山塊の最高峰、蛭ヶ岳は行かずじまいだったのは心残りだが、姫次へ向って早戸川上流域をフラフラしていた時の植物の芽吹きの美しさは、今でも忘れることがない。
フェテアスカ・ネアグラといって、ルーマニアの土着品種といわれる葡萄から造られた赤ワインだ。数千年の歴史を持つ古代品種らしい。
停電対策は、やってない方は考えておいた方がイイですぞ!異常気象が多い昨今、ただ、電源コードを繋いでいるだけでは大切なデータが飛んでしまいますぞ(冷蔵庫内のワクチンも無駄になる)。
絵本・・・子供の頃に見た記憶があまりない。絵本はあまり好まなかったからなぁ。学研の図鑑ばかり見ていたな。
呑んでいるうちに昔呑んだ酒を思い出した。それは長野の「麗人」だ。1990年代に呑んだ大吟醸の「麗人」だと思うんですがねぇ~、なんか、似てますな。
いやいや、参りましたな。これでも相当にきれいになってきておるんだな。それはそれは良いことですな。もっともっと酷かったンだねぇ・・・やっぱり褒められないとやる気も出ないからねぇ・・・政治家だってそうだよねぇ・・・人間という動物だからねぇ・・…
芝生に四つん這い状態で老眼鏡をかけて、息をこらえてツメクサと格闘・・・集中力という程ではないが、連続で30分も作業することは出来ない。