Etsuro1のブログ

関東南部で寝起きする男の戯言記録

特に横田基地の中のバーキンが美味いとかいう話・・・

現役のパイロットって暇人なのか?と、誤解しかねない・・・いや、つまりコロナ禍では自宅待機的な時間も多かった航空業界なのかもしれない。そんな中、Joeさん、3チャンさん、そしてRyuさんの三人パイロットのYoutubeは、航空ファンと旅行ファンの期待に応えてくれた嬉しい内容だったのでは(一番下にリンク)

最近は、業界も復活してきて慌ただしいと思われ、動画更新は以前よりも減った感じはする。そりゃあ、そうだろうけど。

で・・・以下リンク先の動画というワケではないが、3チャンさん(Threefall Japan Aviation)・・・の中の動画で、頻繁に聞かれる「バーキンバーガーキング)が美味い」という話・・・特に横田基地の中のバーキンが美味いとかいう話・・・(それ、一般人が入れないでしょ?)と、思いはするが、なにせ航空自衛隊出身だけに、その当時は入れたんだろう(動画が沢山あるからドレで語っていたかを捜索するのは面倒だ)

ラーメンネタも多いけど・・・

 

まあ、余りにも飛行機のコトが分からないとつまらない動画かもしれないが、こんなに面白い会話が弾む機長さんが飛行機を飛ばしているのかと思うと・・・

複雑な心境?

大丈夫?

youtu.be

それで、余りにもバーキンというコトバが頭にこびりついたので、冗談気味に妻に言った・・・

バーキン買ってきたら?」

バーガーキング

マクドナルド、モスバーガーといったファストフードは、もう何十年と食していないワガハイである。まあ、バーガーキングがはじめて日本に入ってきた時に、話題になったという記憶はある。そして当時行きつけの喫茶店のマスターが、自分の店のランチセットのライバルになり得るか?と、偵察を兼ねてバーキンの幾つかを買ってきたコトがあった。

そのマスターが、店を出てバーキンに並んでいる間、ワガハイが店番をしていたなぁ。まあ、間抜けな時間帯だったから、来客は常連さんばかりで問題ないからねぇ。

で、マスターは数種類のバーガーを買ってきた。そしてそれらを切り分けて皿に盛り、常連さん数人にも分けて・・・試食。常連さんたちの反応も見ながら、マスターはランチメニューを若干ねじ巻する方針を固めたなぁ。西武グループ系のバーキン時代の話だ。

 

というワケで、何十年ぶりのバーキンになるのだろうか?その間に、バーキンもいろいろと経営が変わってきた。一度、日本撤退という時期もあったと思う。

で・・・とにかく相当にお久しぶりに食してみたワケだが、案外まともであった。失礼な言い方なのかもしれないが、まともであった。普通に不快感なく食すコトが出来た。

マ●△ナ××や、◇ンタ■×ーや、その様なファーストフード店から漂う臭いだけでアウトなワガハイとしては、ちょっとビックリであった。

まあ・・・野菜食いのワガハイ的には、コレだけでは野菜不足ではある。だが、このバーガーひとつより酷いバランスの食事というのはあるからねぇ。そういう意味でも、バーガーはバカに出来ないわなぁ。

 

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巨峰とソービニヨン・ブランの花・・・新梢一枝に一房

終わりかけだけど・・・巨峰の花

鉢植えの巨峰の花が終わりだ。チョット先送りしていたら、撮影のタイミングを逸してしまった。それは・・・地味な花だからねぇ。形は、面白いと言えば面白いけれど。

葡萄の花の香りは素晴らしくさわやかな感じ。コレは何かの機会に多くの人に楽しんでもらう機会があればいいのに、と思う。だが、実が出来れば葡萄狩りで大騒ぎになるが、葡萄の花で人が集まるってコトなんて、ないわなぁ。

この巨峰の苗は、十年程前にご近所の方から頂いた。その方は、巨峰を庭に植えられていて、選定枝を挿し木にしたという。我が家は庭植えにするゆとりがなかったので、鉢植えにした。だが、葡萄の鉢植えで実を成らせるのは難しい。そして欲張って多くの房を付けさせようとしたら絶対に失敗する。

そりゃそうだ・・・根の量が限られてしまうからねぇ。

そして盆栽仕立てになるから、樹体に合わせて実も小振りになるのは致し方ない。実が小振りの巨峰が巨峰らしいかどうかは別にして、それでも使う土や肥料、水のコントロールに手間暇かけると、糖度は素晴らしく上がる。

これも巨峰

この巨峰は、苗を頂いた時点で何となく弱勢で、なかなか新梢を勢いよく伸ばすことがなかった。だから多めに施肥してみると病害が発生した。アレコレ調整してようやく収穫に成功するのだが・・・あと少しのところでハクビシンと推定される犯人に食べられてしまったり、最近では真夏の暑さで実が焼けてダメになってしまったりと・・・このところ収穫まで至らない。

今年は花の状態も良かったので、2房程度の収穫が出来れば目標達成である。

10号鉢で2房の収穫・・・まあ、ささやかな収穫だけど、それが得られれば嬉しいもんだ。

ソービニヨン・ブランの花

ソービニヨン・ブランも開花の頂点は過ぎた。コレもピークを撮り逃した。

ソービニヨン・ブランの鉢植え・・・コレはとても難しい。欧州品種だけに湿度に弱い。これからやって来る梅雨時を乗り切るのに神経を使う。無防備に雨に当てたら、まあ・・・ナニガシカの問題が生ずる。

地上部の茎や葉については、案外虫害は少ない。だが、カビ関係は非常に厳しい。そしてここ数年で分かったコトだが、接木苗の台木によっては、ドウガネブイブイの幼虫に根を食い荒らされやすいみたいだ。このソービニヨン・ブランの台木は「3309」だが、昨年は根が食害された。

そして昨今の真夏の暑さに、ナカナカこれまた困難さがある。昨年は、これまたあと一歩のところで実が焼けた。水分切れは起こしていないのだが、ど~にも我が家は日射が強すぎるようだ。今季は鉢の置き場所を考えなくてはならない。

これもソービニヨン・ブラン

巨峰とソービニヨン・ブランの、撮影タイミングを逸した花の画像となったが、それでも随分と雰囲気が違うコトはお分かり頂けるのではないか?

温室があったらねぇ・・・メルローとか、ネヘレスコールとか育ててみたいけれど。

特にネヘレスコール

エシュコルの谷に着くと、彼らは一房のぶどうの付いた枝を切り取り、棒に下げ、二人で担いだ。また、ざくろやいちじくも取った。民数記 13章23節(新共同訳)

この「二人で担いだ」葡萄は、ネヘレスコールと言われているのは・・・有名だねぇ。

そして「一房のぶどうの付いた枝」からナニゲに分かるコトは、ソレってブドウ(果物)栽培の基本だよなぁ。

新梢一枝に一房・・・美味しいブドウを得るための基本だけど、ソレって古くから知られていたコトであって、たぶん・・・特に新約聖書内で語られるブドウに関する例え話ってぇヤツは、このブドウ栽培の基本に通ずる例えだと思うのだ。

 

聖職者(司祭・牧師)にワガハイは言いたい!ブドウ・・・育ててみたら?割と育てやすいデラウエアでもいいから。聖書の読解世界が広がるケドねぇ。

ま、あんまり読解が広がると・・・伝統が崩れますかな?(神学解釈って変なトコロあるもんなぁ)

わたしにつながっていなさい。わたしもあなたがたにつながっている。ぶどうの枝が、木につながっていなければ、自分では実を結ぶことができないように、あなたがたも、わたしにつながっていなければ、実を結ぶことができない。ヨハネによる福音書 15章 04節(新共同訳)

いいブドウの実を得るには、一枝に一房だ!

摘房された房は・・・それがなければ良い実が得られないのだ。それは礎。それは土に還って再び戻ってくるのだ。

 

「ルバイヤート マスカットベーリーA 樽貯蔵 バレルセレクト 2020」

ルバイヤート マスカットベーリーA 樽貯蔵 バレルセレクト 2020

ベーリーAも、ここまで到達したか!と、この一言で終わる。

裏ラベル

マスカットベーリーAはハイブリッド品種なので、どうしてもラブルスカ種の影響が香味に出る。それが気になる人にとっては、相変わらずB級ワインの位置付けである。実際に身近でも毛嫌いする友人がいる。

いや・・・彼は完全にマスカットベーリーAのワインをバカにしている。

「俺の飲み物ではないんで・・・」

この一言で切り捨てる。確かに、ブルゴーニュ呑みにとっては、そういったコトになってくるのかもしれない。だが、ピノノワールピノノワールである。メルローメルローである。それぞれのキャラクターでの存在理由があるだろう。

そういう観点からすれば、マスカットベーリーAはマスカットベーリーAである。そのキャラクターが活躍できる場があるかどうか、にかかってくる。とはいえ、やはりラブルスカ種っぽさが強いと、甘目の料理との相性になってきてしまう。つまり「割り下」の味の世界だ。

甘辛!

「割り下」は、王道のバランスを実現するズルいベースとなる調味料だ。省略形にしなければ「割り下地」と言うヤツだ。

砂糖や味醂を含むから、この甘味が料理に強く影響するのは当然だが、その混合比率は地域性もあるし、料理人の個性が反映されるから、一概に割り下とワインの相性は語れない。

だが、概ねクリアーな欧州ワインは、どうも割り下とは・・・ダメとは言い切れないコトもあるが、な~んか・・・ねぇ?となりがち。

そういう場面でも、合わせやすいのがマスカットベーリーAのワインだったりする。だから和食系の食事にとてもいいワインだ。

だから日本ワインなんだねぇ。

もっと楽しまれて良いワインが沢山あるんだけどねぇ。

www.winery.or.jp

ルバイヤート マスカットベーリーA 樽貯蔵 バレルセレクト 2020」は、いちいち日本ワインというコトを意識することもなく、ラブルスカっぽさもあまり気にならず、抵抗なく呑めてしまう。

ナニも身構えるコトなく、清々しく快適に呑める。ブラインドでグラスに注ぎ、呑み終えてボトルを見たら・・・たぶんビックリするだろう。

マスカットベーリーAだったの!

 

メダカの誕生

メダカの稚魚

先日から、続々と誕生しているメダカの稚魚を撮影してみた。当然だが、とても小さいので撮影は難しい。しかも器が深いので、水面までの距離がある。故に、カメラはこれ以上近づけない。

レンズの性能的には、まだまだ寄れるけれど。

これが、子供の自由研究だったなら、もう少し工夫してナントカ分かりやすく撮影してあげたい・・・いや、子供でも撮影しやすいようなセッティング位は用意してあげたい、と思うが・・・コレは妻の趣味である。

これで十分だな。

当人も喜んでいるから、コレでイイことにしよう。

etsuro1.hatenablog.com

上リンク先のように、今月6日時点では卵状態だった。それで、天候が悪くなって気温も下がり気味だったことから、卵を入れてある写真現像用メスカップを、浴室に移動させた。

浴室は、なんとなく暖かいから・・・そんなコトも効いたのかもしれない・・・次々と誕生しはじめた。

微妙に調整して撮ってみる

対象が小さく、コントラストも微妙なのでAFが厳しい。というコトでMFに切り替えた。

これだけ小さければ、確かに親メダカと混在させていると食べられてしまうというのも、あり得るなぁ・・・と実感する。だから卵は別の器に移し替えよ!という話は、ごもっともだ。

食品保存容器に入れられた卵からも誕生!

コチラは、容器が浅めなので撮影しやすい。もう少し寄って撮影するコトも可能ながら、この位でやめておく。なぜなら、寄って寄って・・・と迫っていくと、やがてレンズの先端が水没しそうな気配を感じたからだ。

 

さあ、まだまだ孵化が待っている。いったい何匹のメダカが誕生するのだろうか?全部飼いきれるのだろうか?稚魚用のエサも準備して、時間の経過も忘れてへばりついている妻なのだが・・・

ま、いいっか!楽しんで下され。ワガハイは時々、撮影して遊ぶコトにしようと思う。

 

繊細な香味「信州たかやまワイナリー 2021 ソービニヨン・ブラン」

信州たかやまワイナリー 2021 ソービニヨン・ブラン

長野県といってもナカナカ広うござんす!ザックリと南信と北信という言われ方があるから。それはココで説明するまでもなく、歴史的背景があるし、地形的にも隔たっているから地域性が違ってくるのは無理もない。

今でも、長野から伊那まで移動するのは気合が要るからねぇ。

北アルプス南アルプスもあるし、志賀高原やら浅間山の一帯といった上信越国境の山の連なりの険しさもまた、移動には厄介だから。それに案外、八ヶ岳霧ヶ峰、美ヶ原高原一帯っていうのも結構な壁になっている。それに何と説明すれば簡潔なのか分からんが、塩尻・岡谷・辰野界隈のルートというのも、なかなか限られている。

県内の移動だけでも容易ではない長野県だ。

 

長野県は面積も広いし・・・それに比べればワガハイの住む神奈川県は狭いからねぇ。神奈川県内の移動困難箇所っていうと、山北町から道志村方面(神奈川県的には青根)へ抜けるルートが、昔からアレコレ言われながらも実現出来ない(県道76号・崩壊林道のまま)でいるし、ヤビツ峠を抜けて行く県道70号も、直ぐにがけ崩れ等で通行止めとなってしまう。

要するに相模原市緑区(旧津久井町藤野町)と伊勢原・秦野・県西地区との動線が、迂回ルートになってしまう。もっとも、圏央道を使えば時間的には問題なくなったが。

と、神奈川県はそんな感じだ。長野県に比べれば大したコトないかもしれない。

 

長野県高山村・・・このワインはそこで造られている。だが、申し訳ないが・・・

高山村って、どこ?

正確な場所がピンとこない。記憶では北信の・・・長野市からチョロチョロっと行った辺りだったよなぁ?

独身時代に、七味温泉とか五色の湯温泉とか、行った記憶があるが・・・それは高山村だったような気がする。そして「雷滝」という裏見滝があった・・・あ!ソレを見るのが一番の目的だったのだ。この滝は見ごたえがあって、あの地域に出かけたら忘れてはいけない必見ポイントだ。

裏ラベル

ワガハイは訪ねたコトがない「信州たかやまワイナリー」は、そんな温泉や滝よりも標高の低い、村の中心部から少し外れたトコロにあるようだ。

信州たかやまワイナリー (shinshu-takayama.wine)

ワイナリーの住所となっている辺りは、国土地理院GSI Mapで見当をつけると、標高660メートル程のようだ。山梨県勝沼と比べれば、かなり冷涼な環境になるだろう。

隣接する小布施町須坂市に出かければ、やっぱりお土産にリンゴをイメージするように、このワイナリー界隈の国土地理院地図には、果樹園の記号が多く見られる。というコトで、グーグルマップの衛星画像から見ると・・・葡萄畑らしきモノが見える。棚仕立てではないみたいだねぇ。

 

まあ、日本酒呑みからすれば「株式会社 桝一市村酒造場」が真っ先にアタマに浮かぶけれどねぇ。

桝一市村酒造場

でもまあ、本日は「信州たかやまワイナリー」のソービニヨン・ブランのコト。

コレは日本ワインであるから、アチラ産のワインと直球勝負するとなるとハンディを与えなければならない・・・と、先ずは言いたくなる。

製造・品質管理は素晴らしい。日本のワイナリーの技術向上は目覚ましいけれど、未だに??という醸造家もおられるからねぇ・・・。だからテースティングして不快感は一切ない。これはとても大切なコトだ。

だが、香味はやっぱりやや弱い。ソービニヨン・ブランらしさは味わえるけれど、スッキリとした味わいである。これは、このスッキリ感を目的としてチョイスするのはアリだろう。案外、ワインが苦手という人には口当たりが良くて好まれるか?

とにかく線の細さが個性、とも思われるワインなので、提供温度は特に留意した方がイイかなぁ。そしてコッテリとした料理だと負けるだろう。だが、刺激の少ないまろ味っていうのは、総じて長野県産のワインや日本酒に通ずる雰囲気がある。この雰囲気っていうのは、長野(特に北信)の郷土料理にも関係してくるのだろうか?

諏訪酒だが、「真澄」などもそういう雰囲気がチョット感じられるから。

 

ワガハイ、あまり長野のコトは詳しくない。ただ、これまた20年以上前の記憶だが、上田市の丸子とか武石(当時は丸子町武石村といったはず)で食べた「おやき」がとても美味だった。

そうだなぁ・・・北信に出かけるならば、順番的にはワイナリーや日本酒蔵よりも「おやき」が先だなぁ。

 

グーグルマップで記憶を頼りに探してみたが、ワガハイが「おやき」を買った店って見つからなかった。小さな店だったからなぁ。「岳の湯温泉 雲渓荘」から下って行って、右にチョロチョロっと行った辺りだったと思うのだが?

まあ・・・20年前の記憶だからなぁ・・・あてにならんかもしれない。

 

G7にかこつけて・・・鉢植えのワイルドストロベリー

少し前の新聞記事から・・・

www.tokyo-np.co.jp

ところで、こういうリンク先って、いつまで読めるんだろうねぇ?いずれはリンク切れになるんだろうけれど、というコトで、冒頭だけ引用させてもらうと・・・

自民党は28日、性的少数者(LGBTQ)の理解増進法案の議論を本格化させた。5月に迫った先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)前の成立を求める声が上がる一方、伝統的な家族観を重視する保守派議員を中心に異論が相次ぎ、対立の根深さが改めて浮き彫りになった。東京新聞 2023年4月28日)

で・・・ナニが言いたいかっていうと、

「G7広島サミット前の成立を求める」vs「伝統的な家族観を重視する保守派議員」

コレって論点ズレてない?

ま、ナニにつけても日本の先進国ぶりをアピールしておかないと気まずい、という見栄が見え見えだな。

いつかはクラウン・・・って言ってたみたいなモンだ。

それはバブル期にベンツになり、BMWになったけど・・・BMW 3シリーズは、六本木のカローラって言われたコトもあったなぁ。というワケで、BMWは5シリーズからだ!と世の見栄張り族は偉そうなコトを言っておった。

そういう需要は、いつの間にかレクサスに置き換わっていった感じがするけど・・・というトコロが、トヨタ商売である。そしてそれが出来ない他社である。

 

どうせG7にかこつけるならば、原発も完全終了宣言してしまった方がいい。ナニせ、広島サミットなんだから。そして核兵器禁止条約も、ど~にかした方がいい。一番肝心なトコロは逃げ続けているわなぁ。

ま、結局はナニゴトも逃げられるだけ逃げ続けて、水に流す状況になっていくのが日本流だろうが・・・そうはいかない国際社会ってなモンだわなぁ。

とにかく、G7の時だけの帳尻合わせ。ならば、核兵器禁止条約も批准してしまってから、後ですったもんだヤルのもあり得るだろうに?

www.mofa.go.jp

上リンク先、外務省の頁を見ると「核兵器禁止条約」について、その内容をPDFで読むコトが出来る。

暫定的な仮訳(PDF)

その頁の更新日時は「平成30年12月26日」

平成30年って、西暦何年だっけ?・・・・・・2018年だ!

何年、仮訳で放置してるんだろうねぇ?

外務省もお忙しいコトとは思うが、この「核兵器禁止条約」への本気度っていうのが、どの程度なのかが滲み出ているような感じがする。

第2バチカン公会議録も、とても長い間、仮訳だったけれどねぇ・・・そう思えば40~50年間、本訳が出なくても驚くコトはないのかな?

 

外務省ってカトリックだったのか??

ならば、納得!??

 

ま、ナニか切っ掛けがないと動かない。それはワガハイにも言えるコトだ。「ナニゴトにおいても、腰を上げるには切っ掛けがほしい。それがストーリーの立ち上がりでもあるから」と書いたのは、以下リンク先だ。

etsuro1.hatenablog.com

それぞれの立場を尊重しながら議論を進めようとすると、それはどうしても長期に渡る議論が必要になってくる。結局は、議論を通してそれぞれの立場を理解し合ったところで出てくる言葉を待つことになるだろう。辛抱強い、根気の必要なコトだ。その間に力技を用いたり、やけくそになったりしてしまったら終わる。

「理想的な合意には、粘り強い議論が必要だ」という政治家の常套句自体は間違いない。だが、異常に時間をかけ過ぎている・・・というよりは大して考えもせず、議論の直前に少々思考しているに過ぎないように見えるんだよなぁ。

 

ま、そ~ゆ~コトで、ナニゴトも先送りして、ひとまず本日も安泰であった・・・というコトだわなぁ。

ワガハイも、塗装補修しなければならないトコロを昨日から先送り。何故なら、昨日は強風、今朝からは小雨で湿度が高すぎる。そうしてダラダラする口実となる。

本日も、とりあえずは平和だ!

 

※ 第2バチカン公会議については、以下リンク先など参照されたし。

Laudate | 女子パウロ会 第2バチカン公会議から50年

 

ところで・・・

鉢植えのワイルドストロベリー

このところ、ワイルドストロベリーは次々と実を付けている。ワイルドストロベリーが何者なのかは、以下リンク先に少し書いた。小さい白い花が可愛らしく、実は鮮やかな赤で美しい。食べると甘くはないが、香りが良い。

この時季、山裾に行けばクサイチゴが実を付けているだろう。そしてモミジイチゴも見られるかもしれない。これらを少々採集してきてジャムにすると、素晴らしい香り高いジャムになるのだが・・・そういう体力がない昨今となった。

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メダカの卵・・・能登で大きな地震

メダカの卵

下リンク先の頁でも、メダカの卵のことを書いた。その後、メダカは産卵を続けている。そしていつの産卵のモノか分からない状況になっているが、上画像のような感じでメダカの目玉?のような黒い点が見えてきている。

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メダカの飼育は妻の趣味であり、ワガハイがアレコレと手出し無用だ。だが、ちょっとした造作だとか、用具の準備はワガハイが手を出してしまう。前回も書いたように、卵用の器は写真現像用品のメスカップなのだ。

昭和の時代から、フィルムの現像なんてやっておられた方ならば、「CHERRY」という暗室用品のブランド名は知っておられるだろう。懐かしい名前、と思われるかもしれない。そのチェリーのメスカップだ。

ワガハイは、ヨドバシカメラのP.B.だと思うが「Lion」のメスカップやバットを使っていた。その理由は安かったから。そして酷使すると、数年でボロボロになって割れてしまうから。どんなに綺麗に洗っても、樹脂製品だから劣化は避けられない。

だが、この「CHERRY」のメスカップはアクリル製なのだろうか?「Lion」のモノとは材質感がまるで違う。ややお高な「CHERRY」だったが、やっぱり長持ちするのだろうか?それとも前オーナーが酷使しなかったのだろうか?

 

とにかく、年季の入ったメスカップではあるので、透明度はイマイチ。そういう理由もあって画像もイマイチ鮮明度が足りないのは致し方ない。でも、まあ記録である!一応、マクロレンズを付けて寄れるだけ寄って撮影しておいた。

さて、うまく孵化するだろうか?

撮影前提ならば、やっぱりもっと透明度の高い材質の入れ物を用意しておいた方がいい。そして撮影環境もあらかじめ準備しておいた方がいい。

ま、そ~ゆ~意図はなく、行き当たりばったりだから。そんなワケで分かりにくい画像だとは思うけれど・・・メダカの卵!でしたぁ~~。

 

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昨日は、能登で大きな地震が発生して、亡くなられた方もおられるというニュースに接した。能登地震が頻発していたから、備えもされていたと思う。だが、こう大きな揺れから復旧したと思うとまた揺れる、というのは大変辛いことには違いない。

 

しかし、そんな能登・・・珠洲市では、かつて原発建設計画があったのだから。つくづく建設が阻止出来てよかった。昨年も以下リンク先でこのことを書いたが、今回もまた、なおさら胸をなでおろす気持ちだ。

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お国や大企業の言いなり・・・つまり大樹の盲信は危険だねぇ。民意を反映させるのは大変だけど。