今年も残すところ・・・という気分がだんだんと増してくる師走は、皆さん慌ただしい中で過ごされていると思う。そんな時に年賀状書きが加わるから厄介だ。
どうしよう・・・年賀状。
ワガハイも数年がかりで枚数を減らした。不義理のつもりはないが、だんだんと枚数を減らした。一部はメールに置き換えたし・・・
メール?
Twitterは当初から、な~んか気に入らなかったのでやらなかったし、LINEもな~んか不可解と感じてやらない・・・と、全て他者の不備を指摘しているかのような物言いだが、つまり面倒くさい。
携帯電話を持つのも遅めだったから。ソモソモ、vodafoneだからというコトで契約した携帯が、ワガハイが好ましく思っていなかったトコロに変わってしまったし・・・それでスマホに変える時に別キャリアにしてしまったケド。
こういうコトがしばしば起こるからイヤなんだよねぇ・・・な~んで気に入らない企業にワガハイの個人情報が把握されるのだろうか?
世の中、気付かぬうちにだんだんと変化していく。そして動き出すと早い!
だからゆ~ちゅ~ば~の方々、ぐーぐるさんが気変わりしたらど~にもならん前提だからなぁ・・・ユーザーに告知される時には既に終わっているかもしれん。アテにゃならん。そ~ゆ~のに憧れちゃイケンぜよ!子供たち。
かといって、政治家を目指すのも・・・政治改革なんて志してその世界に飛び込んだら、新人君はだんだんと精神を病んでしまうのではなかろうか?
「あ、そ~~~。」
ヤベェ~~からなぁ、守護神は地獄から?
今に始まったコトではないけれど。
長いものには巻かれろ・・・出る杭は打たれる・・・嫌なコトバだねぇ。
「お前も悪よのぅ~~~」
さて、年賀状は作るケド・・・にわかグラフィックデザイナーと化して、印刷枚数は100枚?150枚? 最近、使用頻度が減ったインクジェットプリンターを稼働させる・・・と。そう言えば、ここ一ヶ月ぐらい使ってないからインクの目詰まりを起こしているかも?
後でチョット確認しておこう。プリンターヘッドの目詰まりも、急に起こるのではなくてだんだんと兆候は現われてくるものだからな。
昨日の当ブログは、アドベントについて少し書いた。このアドベントという言葉も、昔よりは一般的に知られるようになったのだろうか?それは待降節(主にローマン・カトリックでの言い方)、あるいは降臨節というコトだが、英語ならばいずれにしてもアドベントだ(ラテン語ならばアドベントゥス・・・だっけ?)。
「じゃ、ややこしいからアドベント(アドベントゥス)でイイんじゃない?」
我が国における翻訳のバラツキに過ぎん!
ま、「アド」っていうのは「近くに・・・」ってな意味らしいし、「ベント」はナンだっけ?確かラテン語の動詞活用がナンチャラカンチャラで「ベニオー」になるんだったかな?そういうコトでアドベントってぇ言葉の語源なんだな。
い~加減だろう?雑な説明だが大筋は間違ってないと思う。それで要するにアドベントっていうのは「だんだんとやって来る」ってな意味だったな。
では、一体ナニがやってくるのだろうか?
そりゃクリスマスケーキとプレゼントだねぇ・・・子供の頃はそれが楽しみで生きていたからなぁ。その後はお年玉が待っているし・・・大人達が忙しい中、ワガハイはその楽しみがあるから我慢して大掃除の手伝いをしていた。
信仰よりもケーキ!昭和30~40年代は、今よりもケーキは貴重だったからなぁ。
日本でもシュトーレンが根付いてきたみたいだし・・・その一方、パネトーネがイマイチだけど。なんか突発的に書いておきたいコトがなければ、明日はシュトーレンのコトを書くかな。しばらくアドベント絡みだろう。